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2009年11月12日

女の道はLabyrinth

そろそろ冬支度をと、昨年の計画表を元にいろいろと思いを巡らし、方々に連絡をしてみたが"クラゲ"や"温暖化"のせいなのか、例年と違い手に入る材料が限られているようだ。
限りある資源は大切にするようにと、子たちも話してはいるが、こと自然界の話に及ぶと何を為すべきで、何が出来ることかをいざ実践することは難しいことだ。

今日は午後から休みなので、子たちが学校から戻るのを待って「パンズ・ラビリンス」を観る。
もう3年近くも前の映画だが、まだ小さかった子たちには、その余りにもリアルな映像表現や残酷なシーンがあるために、封切り時には観せてやることが出来なかった。(予告編を観ていたし、R12指定だったように覚えている)
無垢な少女が愛情に飢え、何一つ報われずに若くして滅してしまう話なのだが、その幼い子が残した魂の在り方が最後に語りかけてくるようだった。
「本当にオフェリアは王女様だったの? どうしてあんなにがんばったのに最後は死んでしまったの、、。」

三つの試練を勇気と智恵で乗り越えてゆく姿には、ハラハラとしながらも応援するように唇に力が入っているようだった。そしてファンタジーであっても"アリス"や"ライラ"、"千と千尋"とは違い、初めてのハッピーエンドではない展開に戸惑いもあるようだった。
内乱やリンチで人が殺されたり、グロテスクなモンスターの出てくる場面では眼をつぶっていたが、月光の下の少女の死のラストシーンでは潤んでいた。

「、、イイ夢をみる為には、何が必要なんかな? どうゆうふうに毎日過ごすのがエエのんかな、、?」
夢と現実が交差する場面の転換は、子たちには理解しがたく、頭の中で整理しきれなかっただろうが、少女の純な気持ちや正義感には強く共感していたようだった。
全編を通して少女とその母、実はレジスタンスだった召使い、、、女の強さが引き立った感を持ったのは、私だけだったのだろうか?

朝食>ライ麦パン、コーヒー、サラダ(トマト、サニーレタス、胡瓜)、煮抜き、ヨーグルト(柚子茶入り)
昼食>野菜炒めのせラーメン、稲荷すし
夕食>温サラダ(レタス、ほうれん草、じゃがいも)、手羽中塩焼き、蕪昆布和え、ネギの味噌汁

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